採択プロジェクト一覧

日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト

令和3年度第1回

代表機関事業名概要
学校法人菊武学園 名古屋産業大学ベトナムの学校教育における緑化木調査の系統的支援【ベトナム】 本事業は、ベトナムの小・中学校、高等学校を対象に、CO₂吸収力の高い緑化木の調査を系統的に支援することを目的とする。
CO₂センサーと視聴覚教材を活用し、小・中学校では、植物の光合成実験を、高等学校では光合成実験の発展学習としてCO₂吸収力の高い緑化木の調査を支援する。また、日本とベトナムの学校間交流により、相互理解とグローバルシチズンシップの醸成を促進する。
特定非営利活動法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER日本型ダンス教育『SOUSAKU-DANCE』のオンライン海外輸出【中華人民共和国・ルーマニア・シンガポール・ドイツ】 本事業は、2017年度パイロット事業『身体形成と芸術体験を融合させた日本型ダンス教育「創作ダンス」の海外輸出』の発展型であり、コロナ禍で、よりサステナブルにしようとするものである。
中国をはじめとする殊に多様な価値観が存在する国々とオンラインで繋がり、新たな価値を生み出しながら社会に貢献するグローバル人材の育成を図ることを目的とする。オンラインを活用した『SOUSAKU-DANCE』(小集団で協働し、正解のない課題に創造的・創作的に取り組む活動)の海外輸出を行ない、芸術家×教師の新しい協働及び体育の遠隔学習の可能性を逆輸入する。
カシオ計算機株式会社インドネシア・タイでの探究型数学教育のパイロット事業【インドネシア・タイ】 本事業は、関数電卓を用いた探究型の数学授業の実践を通じて、生徒の主体的学びを実現し、数学的思考力の向上を目指す。
対象両国の教育政策では、自ら考え学び続ける人材の育成を推進しているが、指導用教材不足など様々な要因によりまだ道半ばである。そこで本事業では、後期中等教育の生徒を対象とし、生徒自身が関数電卓を用いながら主体的に学べる探究型授業を現地教員等と協働で開発・実践することで、数学的思考力向上のモデルケースを作る。
株式会社公文教育研究会アブダビ首長国の小学校における学力向上への貢献事業【アブダビ首長国(アラブ首長国連邦)】 本事業は、アブダビ首長国の公文式導入校において、学力・非認知能力向上へ貢献することを目的としている。
授業時間内に、学校の教員が指導するコンテンツとして、タブレットを使用した公文式学習法を提供。カリキュラム内での公文式学習法の最適な使用方法を学校側と協議・実践・改善を重ね着実な効果創出を目指すものである。
学校法人 関西大学実技科目の充実と教員スキルアップによる体感型技術教育の普及【ブータン王国】 本事業は、学生への直接的実技指導に加え、対象教員の指導スキルを向上させることで、体感型技術教育の普及を目的とするものである。
日本型技術教育の特徴は、学理のみを重視することなく、実務能力を高めて応用力を持たせたことにある。ブータン王国では、学生に対して指導を行う教員や技術職員の技術力の課題から、技術教育の有効性を学生に感じさせることが困難である。技術力が身近な生活の改善に役立つことを学生に体感させることを目的に、高い指導スキルを持つ人材を育成する。
株式会社ジャクパ現地法人Jacpa Vietnam Co., Ltdによるベトナムにおける日本式体育教室の展開【ベトナム】 本事業は、現地の伝統的な価値観や認識を重んじながら、健康な身体・心を育む日本の体育教室を提供することを目的とする。
幼稚園の保育時間内における正課指導と、保育終了後に園の施設を利用し「園児が通っている園で、そのまま習い事ができる」体育教室を開講し、ベトナムではあまり行われていないマット・跳び箱・鉄棒・平均台・ボール・縄跳びなどを使用した運動を通して、現地の子どもたちの心身の成長をサポートすると共に、培ってきたノウハウで特色ある園経営に協力する。
Insect Resources Technology株式会社NIPPON-中東・友好シルクプロジェクト【アラブ首長国連邦・サウジアラビア・カタール】 本事業は、日本と中東の国々の子どもたちが日本の固有種蚕「小石丸」を育てながら、お互いの文化に触れ、交流することにより国際理解と友好関係を深め、国際的人材として成長することを目的とする。
ICTを活用した交流では、教育、文化、産業、といった「SDGs」に通じるテーマにも触れる。日本型教育を通して、日本にとって生命線といえる産油国との友好関係を深めていく。

令和3年度第2回

代表機関事業名概要
株式会社学研ホールディングス日本の幼児教育の特徴を取り入れた幼児向けSTEAM 教育事業【ベトナム】 学習の基盤となる論理的思考や表現力を育む幼児向けの良質なSTEAM教育カリキュラムの開発・普及を行う。
本事業では、授業を担当する保育士の指導力向上を図る、カリキュラム・教材開発にモデル園保育士が参加する、モデル園の園児・園長からのフィードバックに基づきカリキュラムを完成させる等、カウンターパートと協働しつつ、事業を推進する。
これらの活動を通じて、ベトナム幼児教育の質的向上、持続可能な社会の担い手育成への貢献を目指す。
バハレーン日本人学校「総合的な学習の時間」の海外展開 ~ Save the Future in our way ~【バハレーン】 海外において日本式の教育活動を展開できるという日本人学校最大の利点を活かし、日本人学校における「総合的な学習の時間」に、SDGsの観点から、バーレーンが直面する課題を取り上げ、その課題解決のための長期的な取組を行う。
また、協働的・探求的な学習プロセスとその成果を対象校(対象企業)に発表し、共有する。
以上のような「総合的な学習の時間」の海外展開の実践を通し、SDGsに貢献することを目指す。
株式会社PIAグローバル日本型乳幼児を実施する子ども園の運営及び、教職員の人材育成【ベトナム】 日越両国の乳幼児教育関係者(幼稚園教諭、保育士、幼児教育を専門とする大学教員、・学生)がお互いの国の施設へ赴き、日本型乳幼児教育についての実地研修を通して情報交換・意見交換を行う。
また、並行してオンラインによる意見交換や園児の交流活動を行う。
実地・オンライン研修では、現地の教諭の指導力向上のみならず、人材育成を通じた相互理解の促進や両国の乳幼児教育専門家の関係強化を図る。
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