株式会社内田洋行

内田洋行は平成29年度以降、EDU-Portニッポン事業としてカンボジア でのデジタル教材開発プロジェクトに取組んでいます。ここでは、日本とカンボジアの教員・学生が協力して作成したクメール語の算数・英語のオンライン教材と、国際プレゼンテーション大会ワールドユースミーティング2022に両国の学生が参加して英語で発表を行う動画を紹介します。

公募事業名令和4年度応援プロジェクト
採択事業名コロナで発見! 日本-カンボジアICT授業の連携開発
対象国カンボジア
オンライン教材 Cambodia-Kids
2022年9月作成/2022年10月掲載
平成29年度以降のEDU-Portニッポン公認プロジェクト・応援プロジェクトの成果である、英語と算数の教材。日本の大学生・高校生・中学生が連携して作った教材を基に、カンボジアの教員養成大学の学生がクメール語に翻訳した。英語の教材では教師とのやり取りや反復練習ができ、また、学習後にはクメール語を聞いて英語で答える「反訳練習」も行うことで、習っても忘れてしまうことがないようにして、日常生活での活用を促す。
動画 「Students’ Power」

2022年8月5日・6日開催
2022年8月に開催されたワールドユースミーティング(WYM)2022で、日本・カンボジア・ネパールの高校生がチームを組み、「Students’ Power」というテーマで上記オンライン教材「Cambodia-Kids」についてのプレゼンテーションを行った。
(注:ワールドユースミーティング(WYM)とは、日本と外国の高校生や大学生がチームを組み、英語でプレゼンテーションを披露するイベントで、1999年以降毎年文部科学省の後援を得て開催されている)
【参考】World Youth Meeting 2023ダイジェスト動画「WYM2022 Reflection Movie」
このページの先頭へ戻る