【終了しました】東南アジア分科会/EdTech開催のお知らせ

コロナ禍で東南アジアの教育はどう変化した?
東南アジアでのEdTech導入は進んでいるの?

 

世界的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は、世界の教育分野に大きな影響を及ぼしました。
本分科会では、コロナ禍で変化した東南アジア地域におけるEdTechの現況・課題・活動の工夫について、国際協力機構(JICA)、カシオ計算機株式会社からご講演いただきます。
また、今回は初の試みとしてオンラインで海外よりゲストスピーカーが参加します。
インドネシアの情報通信技術分野における第一線の研究者であるProf. R. EkoIndrajitプラディタ大学学長にご講演いただきます。
コロナ禍における東南アジアの教育、特にEdTechについて最新の動向を紹介し、EdTechを通じた「日本型教育の海外展開」の可能性を模索します。

同分野に関連する企業や学術関係の方、NGO/NPO、学生の皆様、ご参加お待ちしています!

◆ 日時:2021年8月25日(水)15:00~16:45
◆ 場所:オンライン Zoomを使用
※ 当日使用するZoomのURLは、参加登録いただいた方に事前にお知らせいたします。
◆ 参加費:無料

◆ 内容
-ベトナム、フィリピン、インドネシアにおけるコロナ禍の教育セクター動向や課題
  -2020年度「全世界教育・社会保障分野におけるCOVID-19を受けた途上国における民間技術活用可能性に係る情報収集・確認調査」結果から-
(小澤 真梨奈氏/JICA民間連携事業部)
-インドネシアにおけるEdTechの動向
(Prof.Dr.Ir.Richardus Eko Indrajit, M.Sc., MBA., Mphil., MA
 インドネシアプラディタ大学学長/PGRIスマートラーニング&キャラクターセンター会長)
-関数電卓/エミュレーターを通じた海外展開の実践から学ぶこと
 -タイ・インドネシア・フィリピンでの経験から-
(星 登氏/カシオ計算機株式会社 教育BU関数戦略部学販営業企画室 学販企画担当室長)

詳細はこちら

参加希望の方は申込フォームより必要事項をご登録ください。
申込フォーム:https://survey.zohopublic.com/zs/3ZChC7

お申込み締切:2021年8月23日(月)13:00まで


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