EDU-Portニッポン公募事業*の採択プロジェクトを、地域、カテゴリー、フリーワードで検索することが可能です。ご関心のあるプロジェクトを探す際にお役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**EDU-Portでは、公募事業で採択されたプロジェクトを原則採択年度の翌年度までご支援させていただいております。
- 課題先進地である離島・海士町ではじまり、現在は島根県をはじめ全国に広がっている「学校を核とした地域創生(学校魅力化プロジェクト)」を、ブータンで展開する。学校と地域の協働による「地域の次代を担う人づくり」を地域課題解決型学習や地域系部活動、21世紀型寺子屋等の展開を通して推進する。同時に都市部か…
- 日本の辺境である海士町・島根県でモデルが生まれ、現在は全国に広がっている「学校を核とした地域創生(学校魅力化プロジェクト)」を、世界の辺境であるブータンから展開するプロジェクト。 地域・学校の協働による地域課題解決型学習や21世紀型寺子屋、地方留学等の展開により、地域の次代を担う人づくり及び都市…
- 震災を経験したネパールの小学校に対し、国際協力機構(JICA)の支援により開発された防災教育モデルを普及する。現地NGOと協働し、学校と地域の連携のもと、生徒が主導的に参画する学校防災策定計画モデルを実証・普及する。
- ベトナム都市部における子どもの肥満問題と栄養不足による健康格差の課題について、日本型家庭科教育を授業(調理実習を含む)や情報提供を通して現地の小学生に提供し、持続可能な開発目標(SDGs)の健康的な生活の確保、福祉促進に貢献する。さらに、食を起点に、日本とベトナムの文化相互理解を推進し、日本型の…
- マラウイと山口県の生徒・教師同士がオンライン/オフラインで互いに交流を実施する。教師1名が生徒100名を担当するようなマラウイの状況においても効率的なクラス運営ができるよう、日本の学校のクラス運営の手法等を共有する。教師へのICT活用のトレーニングに加え、マラウイと日本の同世代の生徒同士の交流を…
- インドネシア教育文化省カリキュラムセンターと連携し、現地及び本邦での研修を通して、インドネシア・南タンゲラン市の中学校教科「環境」の教員用指導書作成と小中学校の「環境教育」の開発、教員の再教育を実施する。インドネシアの知識詰め込み型授業からインタラクティブ(双方向的)な授業への変革を支援する。ま…
- エジプト教育・技術教育省との協働を通じ、EJS(Egypt-Japan School)10校においてリコーダーを使用した日本型器楽教育のインタラクティブ(双方向的)なトライアル授業を展開するとともに、エジプト政府が掲げる児童生徒の非認知スキル向上(特に協調性、自尊心、規律、モチベーションに着目)…
- 「フォレスタネット」は、日本の教員が諸コンテンツ(授業や学級経営などに関わるコンテンツ、動画、板書例、学習指導案、授業記録、配布物データなど)を他の教員と共有するプラットフォームである。ベトナムの教員及び教員を目指す学生が「コンテンツの受け手」となれるように、これらのコンテンツを現地語に翻訳する…
- 本事業では、セネガルと日本間で小・中・高校生を対象に、参加者が双方の国内問題について主体的に学び、考え、問題を解決する国際理解教育を実施する。それを通じて、セネガルにおける教育の質(教員、指導法、ICT活用等)の向上を目指す。また、日本側においては、幼少期から異文化に触れる機会を提供することを通…