トピックセミナー(ICT×教育)2019.01.24

2019年1月24日(木)、聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザにて、「トピックセミナー(ICT × 教育)」を開催しました。

トピックセミナーは、特定の分野に焦点を当てた海外展開の事例紹介を通じ、当該分野における日本型教育の強みについて考えることを目的にしています。
今回はICTを活用した教育事業について、経済産業省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、EDU-Portニッポンパイロットプロジェクト実施機関である株式会社すららネットから講師をお招きし、それぞれ異なる観点からご講演いただきました。

プログラム

時刻 演題及び登壇者 等
14:00~14:15 開会のあいさつ
EDU-Portニッポン概要
文部科学省大臣官房国際課 専門職 江上真人
14:15~14:45 「未来の教室」プラットフォームこれまでの取組と今後の展望
経済産業省サービス政策課教育産業室 工藤さやか
14:45~14:55 休憩
14:55~15:25 JICAの基礎教育事業におけるICTの活用について
独立行政法人国際協力機構(JICA)人間開発部基礎教育グループ ICTタスクメンバー 中島基恵
15:25~15:55 パイロットプロジェクト事例紹介
株式会社すららネット 代表取締役社長 湯野川孝彦
15:55~16:30 意見交換/アンケート
16:30~17:00 事務連絡/名刺交換会

 

発表資料

 

■ 開会挨拶

江上 真人 <文部科学省大臣官房国際課 専門職>

文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」の概要と本トピックセミナーの主旨、今後の予定イベント等を説明しました。

■ 「未来の教室」プラットフォームこれまでの取組と今後の展望

工藤 さやか <経済産業省サービス政策課教育産業室>

「学校」、「民間教育」の垣根なく「産業の未来」を意識して学べる、豊かで個別最適化された学習環境を目指す「未来の教室」実証事業の背景や進捗状況に加え、日本国内で取り組まれている実証事業をご紹介いただきました。
参加者からは「たくさんの具体事例を説明していただいたり、今後、海外進出を国内事業と並行して推進すべしと背中を押していただいた」との感想が寄せられました。

■ JICAの基礎教育事業におけるICTの活用について

中島 基恵 <独立行政法人国際協力機構(JICA)人間開発部基礎教育グループ ICTタスクメンバー>

JICA教育チームICTタスクフォースの立ち上げや、JICA基礎教育案件におけるICT活用実践例として、パプアニューギニア、セネガル、ルワンダの取組をご紹介いただきました。また、JICA基礎教育専門家に対するICT利活用アンケート調査の結果についてもご説明頂きました。参加者からは「途上国でICTを導入している事例を知ることができた点が良かった」、「JICAの取組が非常に興味深かった」とのコメントが寄せられました。

■ パイロットプロジェクト事例紹介

湯野川 孝彦 <株式会社すららネット 代表取締役社長>

すららネットの沿革や日本国内での取組の紹介後、海外展開時に関わるきっかけやBOPビジネスへの参入、スリランカにおけるSurala JUKUの様子や効果的なマーケティングなどについて紹介いただきました。参加者からは、「情熱が素晴らしいと思いました。元気になりますね」との前向きなコメントが寄せられました。
全ての講義が終了した後には活発な質疑応答が行なわれ、参加者の皆様の関心の高さがうかがえました。
分科会の最後には、ICTを活用した教育事業に関心を持つ参加者の皆様のネットワーク構築や情報共有、交流を目的として、名刺交換の時間を設けさせていただきました。

 

次回の第2回トピックセミナー(職業教育)は、2019年2月6日(水)に開催予定です。
詳細はEDU-Portニッポンメールマガジンならびに当ホームページにてお伝えいたします。

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