EDU-Portニッポン公募事業*の採択プロジェクトを、地域、カテゴリー、フリーワードで検索することが可能です。ご関心のあるプロジェクトを探す際にお役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**EDU-Portでは、公募事業で採択されたプロジェクトを原則採択年度の翌年度までご支援させていただいております。
- 日本の教育資源であるデジタル教材を活用し、小学校英語でICTを活用した指導法研修を行う。講義型から「対話的な学び」を基礎に「何ができるようになるのか」を実感できる学びを実現する。シェムリアップ、プノンペンの国立教員養成校において、ICT 教育の知見を有する日本教育工学会を中心とした学会コンソーシ…
- ICT教育の知見を有する日本教育工学会と内田洋行のICT教育環境整備力の産学連携体制で取り組む。 シェリムアップ国立教員研修センターにおいて、日本の教育資源であるデジタル英語教材を活用し小学校英語の指導法研修を行う。動画とリズムある教材で都市に比べ大変遅れている農村部の小学校英語をネットワークも…
- スリランカでは、新型コロナウイルスやテロなどにより、学校教育の中断を余儀なくされる状況下で、「教育の継続計画」と「教育のデジタル化」の必要性が高まっている。Eラーニング教材「Surala Ninja!」の提供、「デジタル算数コンテスト」や教員の日本への研修派遣といった活動を通じて、緊急時対策も含…
- パプアニューギニアでは日本の教育開発援助により日本の企業の教科書制作技術を活用した教科書が開発されている。新しい教科書が配布された後、その使い方を伝え、質の高い授業を展開するため、教員養成学校及び学校現場の教員に対し、電子教材を使った研修・指導を試行する。電子指導書を介してモデルとなるような授業…
- 日本の教育開発援助により新しい教科書の開発が実施されているパプアニューギニアにおいて、新しい学力観による教科書の内容を反映したアセスメントの開発と、成績帳票を用いた学力評価を行う。教科書開発事業に加えて本プロジェクトを実施することで、教育課程の編成・実施・評価の一連のPDCAサイクルが導入され、…
- 本事業は、教科書ベースでありながら、内容の伝達・理解に終始しない、教師の主体的な教材研究と子どもの探究的な学びに開かれた「日本型教育」の視点を活かして、カンボジアの「教科書の編集・活用システム」の構築を支援するものである。その中核は、➀教育課程・教科書開発、➁教科書編集・出版、➂教員養成・研修の…
- 本事業では、ペルーのサンタマリアカトリック大学(UCSM)で開講している清酒と日本茶を主題とした既存2科目(「清酒学」、「日本茶学」)の内容を改良し、継続実施する。また、これまで両科目の一部であった内容を主題とする科目(「味と香り」、「伝統的食品とフードペアリング」)を新規に開発する。あわせて、…
- 本事業では、フィリピン共和国において、学習内容の系統性と子どもの発達段階を考慮した日本の算数・数学教育の特徴に基づく紙とデジタルの複合ICT教材「スマートレクチャー」を公立・私立の小中学校に導入し、その効果を検証する。 本事業を通し、産業界で活躍するための基礎となる数的処理能力の向上、ひいては持…
- 本事業では、エジプト・日本学校(EJS)を対象に、音楽の教科がない小学3年生に対しては2領域(表現と鑑賞)・4分野(歌唱・器楽・音楽づくり・鑑賞)を広く扱う日本型音楽教育の教材作成や、音楽科教員研修を実施し、授業を展開する。音楽の授業はあるが器楽学習がない小学4年生に関してはパイロット校数を拡大…