EDU-Portニッポン公募事業*の採択プロジェクトを、地域、カテゴリー、フリーワードで検索することが可能です。ご関心のあるプロジェクトを探す際にお役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**EDU-Portでは、公募事業で採択されたプロジェクトを原則採択年度の翌年度までご支援させていただいております。
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一斉授業が主体の学校において「個人別の算数学習に一定期間継続的に取り組むこと」や、一般家庭や地域の施設も含めた多様な場における「教具を用いた学びの機会」についてのニーズ調査を行うとともに、それらの活用を通じて学力(主に計算能力)や学びに向かう姿勢、自己肯定感といった非認知能力を高めることができる…
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途上国・新興国で、デジタル学習を通じた非認知能力の向上に貢献すること目指している。スリランカにおいて、長年教材を導入しているNGOで、Surala Mathによる学習が非認知能力に与える効果を検証の上、その結果をもとにより効果的な教育実践を検討し、他国にも展開する。また、事業展開国と連携して2つ…
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自社開発のデジタル教材は、オンラインで学習が完結し、教師の専門性に依存せず、生徒が自分のペースで取り組める点が特徴である。この教材を、ガーナの教員・生徒に適した形で再構成・調整して展開し、同国の中高生に創造力と課題解決力を育む学びを提供する。
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エジプトではカリキュラム改革に伴い、探究型指導の重要性が高まっている。1期目にて構築した教師研修のスキームを発展させ、私立校のみならず教育省管轄の公立校やEgypt-Japan School(EJS)と協働で、探求型指導の研修を企画・実施していく。また、研修後に授業での定着までサポートをすること…
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世界67カ国の教育ネットワークと実績を活かし、アジア諸国等と日本の学校をオンラインでつなぎ、探究型の国際協働学習を展開する。生徒たちのSDGsの関心分野ごとチームに分かれ、異文化理解・論理的思考・課題解決力を養うProject Based Learning(PBL)プログラムに参加し、探究学習の…
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ケニアでは最新のカリキュラムにリコーダー等の器楽を用いた音楽教育が採用されているものの授業で実施されていないという現状がある。そこで、当社が初等教育年代において最適教育楽器であると考えるリコーダーを用いた音楽教育の全国実施を目指し、パイロット校において日本型音楽教育の知見を活かした器楽実践を含む…
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本事業では、カリキュラム改革に伴い探究型指導の重要性が高まるエジプトにおいて、教育省と協働して探究型指導を疑似体験できる教師研修を企画・実践し、研修を受講した教師による探究型授業の実施を支援する。生徒自身が関数電卓を用いて主体的に学ぶ探求型授業の実現を通して、生徒の数学的思考力の向上を目指す。ま…
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本事業では、「JOES Davos Next」(有識者による基調講演と各国の子どもたちによる協働イベント)を核に、ケニア、エチオピアの現地校、在外教育施設や日本国内の学校が環境教育に関する交流を行い、「時差を超えた協働ワークシート」を用いたグループワークやオンラインによる学校合同授業に取り組む。…
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本事業は、コロナ禍後の学力回復が課題となる3か国で展開するデジタル教育が、基礎学力と非認知能力の向上につながっているかを検証することを目的とする。具体的には、効果的な授業運営の実現のための教員研修を実施した上で、デジタル算数教材による個別最適化された授業を展開し、その効果を測定する。加えて、生徒…