EDU-Portニッポン公募事業*の採択プロジェクトを、地域、カテゴリー、フリーワードで検索することが可能です。ご関心のあるプロジェクトを探す際にお役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**EDU-Portでは、公募事業で採択されたプロジェクトを原則採択年度の翌年度までご支援させていただいております。
-
一斉授業が主体の学校において「個人別の算数学習に一定期間継続的に取り組むこと」や、一般家庭や地域の施設も含めた多様な場における「教具を用いた学びの機会」についてのニーズ調査を行うとともに、それらの活用を通じて学力(主に計算能力)や学びに向かう姿勢、自己肯定感といった非認知能力を高めることができる…
-
これまで8年間、カンボジア、シエムリアップ教員養成大学と共に、ICT教育の改善、デジタルコンテンツの開発、学習者中心の小学校英語教材の開発を行ってきた。今回、21世紀型スキルのデジタル学習コンテンツを開発し、都市部、農村部で教員研修を実施する。研修を通して、カンボジアの伝統・文化を加味しながら、…
-
河合塾グループは、学習塾・予備校事業や模擬試験・非認知能力の可視化等のアセスメント事業、幼稚園・中学校・高校等の事業を日本で展開してきた。そのノウハウを活かし、初期はベトナムを対象にしつつ、将来的には東南アジア全域に対象を広げ、現地教育機関・企業と連携し、現地ニーズに即した教育サービスや学校の展…
-
インドネシアの教育施策で謳われている、自ら考え学び続ける人材育成への貢献を目指し、前年度に引き続き関数電卓を用いた探究型授業を開発・実証する。 今期はこれまでの対象校の中からモデル校を選定し、教員研修を実施する。研修後は授業をモニタリングして技術的フォローアップを強化し、思考力の向上に寄与する授…
-
カンボジアでは、内容が正確な質の高い教科書が求められており、当社では公益財団法人CIESF(シーセフ)がカンボジアに設立したCIESF Leaders Academyの先生方の協力のもと、算数デジタル教科書におけるクメール語の翻訳精度向上に取り組んでいる。 カンボジア教育・青少年・スポーツ省によ…
-
途上国・新興国で、デジタル学習を通じた非認知能力の向上に貢献すること目指している。スリランカにおいて、長年教材を導入しているNGOで、Surala Mathによる学習が非認知能力に与える効果を検証の上、その結果をもとにより効果的な教育実践を検討し、他国にも展開する。また、事業展開国と連携して2つ…
-
自社開発のデジタル教材は、オンラインで学習が完結し、教師の専門性に依存せず、生徒が自分のペースで取り組める点が特徴である。この教材を、ガーナの教員・生徒に適した形で再構成・調整して展開し、同国の中高生に創造力と課題解決力を育む学びを提供する。
-
本校は、文部科学省高等学校DX加速化推進事業に指定され、ICTを活用した個別最適化教育や英語によるイマージョン学習を展開している。フィリピン及びインドの中等教育機関と連携し、「英語で学ぶ数学・プログラミング」の実践を通じた協働探究学習をオンラインで実施する。また、生徒同士が国境を越えて協働し、創…
-
フィリピンで2024年から段階的に導入されている新国定カリキュラムでは、21世紀型スキルの習得を目指している。他方、科学・社会科・数学分野の学力向上が優先され、音楽教科は小学校第1-3学年で他教科と統合・縮小され、同カリキュラムが目指す21世紀型の総合的な人間力に繋がる学びが不足しかねない。本事…